覚王山にひっそりとたたずむ和菓子カフェ「和菓子菓寮ocobo(おこぼ)」。
この記事では、営業時間からメニュー、実際に訪れた際の感想までをご紹介しています。ocoboで過ごす時間は、日常を忘れさせてくれる特別なひととき。和菓子と日本茶の絶妙なハーモニーを体験し、心も体も癒されること間違いなしです。
和菓子菓寮ocobo(おこぼ)とは?
覚王山エリアは、おしゃれなカフェやひっそりとたたずむ隠れ家のようなお店で知られています。その中でも、「和菓子菓寮ocobo(おこぼ)」は、和菓子と甘味が楽しめるカフェとして注目を集めています。
ここでは、日本茶を片手に、京都で修業を積んだ店主が心を込めて作った京菓子を楽しむことができます。おこぼは、気軽に和菓子と日本茶の組み合わせを味わってほしいという願いから誕生しました。そのため、訪れる人々には特別な時間を提供してくれます。
この場所は、和の伝統を現代のスタイルで楽しむことができる、まさに隠れ家的な空間です。
和菓子菓寮ocobo(おこぼ)の詳細情報
和菓子菓寮ocobo(おこぼ)のアクセスや営業時間、定休日などをまとめました。
アクセス
住所 | 〒464-0831 愛知県名古屋市千種区観月町1丁目8 |
アクセス | 東山線「覚王山駅」より徒歩約1分 |
営業時間・定休日
定休日 | 水曜日 |
営業時間 | テイクアウト 10:00〜17:00 イートイン 13:00〜16:00 L.O |
※※イートインは金曜、土曜、日曜、祝日のみの営業
※臨時休業や完全予約制の日もあるため、必ず公式サイトをチェックしてください
メニュー
イートインでは、ぜんざいやあんみつ、抹茶など本格的な和スイーツを楽しめます。テイクアウトは、ocobo(おこぼ)の看板商品である「おこぼ餅」をはじめ和プリンやコンポート、ジャムに煎茶と豊富な品ぞろえです。
季節限定メニューもあるので、季節ごとに通いたくなりますね♪
私はイートインで1時間ほど滞在しましたが、続々とおこぼ餅をもとめるお客さんがいらっしゃっていました。かなり人気商品のようで、予約をしないと売り切れてしまうこともあるとか。
気になったので買って帰ってみましたが、口に含むとふわっととける不思議な食感のお餅で、手土産にすると喜ばれそうな品でした。
和菓子菓寮ocobo(おこぼ)の内観・雰囲気
和菓子菓寮ocobo(おこぼ)の魅力は、その上質な内観と落ち着いた雰囲気にもあります。
店内にはカウンター席が10席設けられており、一人でのんびりと過ごしたり、特別な人と共に時間を過ごしたりするのにぴったりです。その落ち着いた雰囲気は、訪れる人々を日常の喧騒から離れた特別な世界へと誘います。
平日であっても多くの人々で満席になることがしばしば。一歩足を踏み入れると、日常から少し離れた特別な時間を過ごすことができます。
和菓子菓寮ocobo(おこぼ)では、ただ甘いものを楽しむ以上の体験ができるでしょう。
和菓子菓寮ocobo(おこぼ)に行ってみた感想
和菓子菓寮ocobo(おこぼ)を訪れた際には、季節限定メニューの「温かい特製ぜんざい」と一緒に「抹茶」を頂きました。
ぜんざいは、甘さを抑えた上品な味わいで、寒い日に体を温めるのにぴったりです。一方、抹茶はカウンターで目の前で点ててもらえ、その一手間が加わることでより特別感を感じることができます。抹茶の深い味わいと香りが、ぜんざいの優しい甘さを引き立てていました。
このような心遣いが随所に散りばめられており、ただのカフェ以上の価値を感じさせます。ocoboでは、料理だけでなくその提供の仕方にもこだわりを感じることができ、訪れた人々にとって忘れがたい経験を提供してくれるでしょう。
まとめ
覚王山にある「和菓子菓寮ocobo(おこぼ)」は、和の伝統を感じさせる落ち着いた空間で、上質な京菓子と日本茶を楽しむことができるカフェです。
店内は和とモダンが融合したデザインで、訪れる人々に安らぎを提供しています。平日でも満席になるほどの人気を誇り、その理由は単に美味しい和菓子を提供するだけではなく、訪れた人々に忘れられない体験を提供するからでしょう。
和菓子菓寮ocobo(おこぼ)は、日常を忘れさせてくれる隠れ家的な存在であり、心と体を癒してくれる場所です。