名古屋の大須といえば、食べ歩きが楽しめるグルメスポット。その中でも注目を集めるのが【鳴門鯛焼本舗】のたい焼きです。
薄皮にぎっしり詰まった餡と香ばしい焼き加減が魅力で、地元の人だけでなく観光客にも大人気!この記事では、大須店の特徴やメニュー、実際に訪れた感想を詳しくご紹介します。
大須散策のお供にいかがでしょうか?
【鳴門鯛焼本舗】とは?

【鳴門鯛焼本舗】は、昔ながらの製法「一丁焼き」で焼き上げた「天然たい焼き」が楽しめるお店です。
この一丁焼きとは、専用の型を使い、一つひとつ直火で焼く方法のこと。短時間で香ばしく焼き上げることで、皮がパリッとした食感に仕上がります。中にはたっぷりの餡が詰まっていて、表面の香ばしさと中の甘さが絶妙なバランスを生み出します。
2025年1月現在、愛知県内では大須仁王門通店が唯一の店舗。大須商店街の散策途中に立ち寄るにはぴったりのスポットです。
焼きたてのたい焼きを片手に歩けば、大須での食べ歩きがもっと楽しくなりそうですね。
【鳴門鯛焼本舗 大須仁王門通店】の詳細情報

【鳴門鯛焼本舗 大須仁王門通店】の定休日や営業時間、アクセスについてお伝えします。
定休日・営業時間
定休日 | なし |
営業時間 | 平日 10:30~22:00 土日祝 10:00~22:00 |
アクセス
住所 | 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3丁目43-4 |
アクセス | 地下鉄鶴舞線・名城線「上前津駅」より徒歩約4分 地下鉄鶴舞線「大須観音駅」より徒歩約11分 |
駐車場
鳴門鯛焼本舗 大須仁王門通店には駐車場がないので、車で行く方は不安ですよね。
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【鳴門鯛焼本舗 大須仁王門通店】の外観・内観・雰囲気
大須商店街の端に位置する【鳴門鯛焼本舗 大須仁王門通店】は、赤い看板が目を引くシンプルで親しみやすい外観が特徴です。

食べ歩きで立ち寄る人が多いですが、実は店内には小さなイートインスペースも用意されています。全席カウンター形式で、席数は多くありませんが、焼きたてのたい焼きをゆっくり楽しむことができます。

店内は落ち着いた雰囲気で、たい焼きの香ばしい香りが漂い、食欲をそそります。
大須散策の途中で立ち寄るのに便利な立地と、気軽に利用できる雰囲気が魅力のお店です。焼きたてのたい焼きをその場で味わう贅沢を、ぜひ体験してみてください!
【鳴門鯛焼本舗 大須仁王門通店】のメニュー

【鳴門鯛焼本舗 大須仁王門通店】では、定番の「十勝産あずき」「鳴門金時いも」「プレミアムカスタード」の3種類のたい焼きを楽しめます。それぞれ、パリッと香ばしい薄皮の中にたっぷりと餡が詰まっていて、どれを選んでも満足感たっぷり。
また、「アイスもなか」や「抹茶もなか」といったスイーツメニューも人気です。
さらに、季節限定のたい焼きも魅力的で、例えばチョコやりんご、栗など季節ごとに変わる味が楽しめます。訪れるたびに新しいフレーバーとの出会いがあるので、リピーターも多いです。
食べ歩き用としてはもちろん、イートインや持ち帰りでじっくり味わうのもおすすめです。どれを選んでもきっと満足できるはずですよ!
※値段は随時更新されるため、店頭にてご確認ください
【鳴門鯛焼本舗 大須仁王門通店】に行ってみたレビュー

10月半ばの平日、【鳴門鯛焼本舗 大須仁王門通店】に行ってみました。
運よく到着時は行列がなく、スムーズに注文ができました。たい焼きはその場で焼き上げてくれるので、少し待つ必要があります。その間に後ろには2~3組ほどの行列ができていました。
今回はイートインスペースが空いていたため、そちらでゆっくりと味わうことに。注文したのは季節限定の「渋皮栗あん」たい焼き。熱々の餡はほんのりとした栗の甘さが際立ち、薄くてパリパリの皮との相性が抜群でした。
焼きたてをその場でいただく贅沢は、大須散策の中でも特別な時間に感じられました。食べ歩きにもイートインにもおすすめのお店です!
まとめ

【鳴門鯛焼本舗 大須仁王門通店】は、大須商店街で食べ歩きを楽しむのにぴったりのお店です。
昔ながらの一丁焼きで作られたたい焼きは、香ばしい皮とたっぷりの餡が絶品。定番から季節限定までメニューが充実しており、訪れるたびに新たな味に出会えるのも魅力です。
焼きたてを片手に散策したり、イートインでゆっくり楽しんだりと、いろいろな楽しみ方ができます。ぜひ大須散策の際には立ち寄ってみてください!